部下と上司の関係性というか、人との距離感

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仕事での部下と上司の関係性は一線を置き、平たく言うと仲良くなりすぎてはいけないらしい。

仲良くなりすぎるとどうしても、上下の関係性が崩れてしまうからだそうだ。

かくいう私も実体験でパートナーさんと仲良くなりすぎて関係性が壊れたことがある。それだけにこの内容については理解はしている。すんごく。(私が指示を出す側)

理解はしているが、実践となると私にはなかなか難しい。どうしても仕事であれ、かかわる人とは距離を縮めたくなってしまうのだ。

言ってる言葉の意味としても、厳密には仲良くなってはいけない、と言ってるわけではないのだろう。あくまで指示を出す側と出される側の関係を崩さずに仲良くなりなさい、と言いたいのだろう。

でも、それをなりたたせるには、指示を出す側でも意識は必要だろうが、出される側も多少意識はいるのではなかろうか。言い訳かしら？

まあ相手が、仲良くなってもそのあたりをきちんとわきまえてくれる人か、そうでないかで仲良くなる深さは調整いるのだろう。

そこで最近は意識して、職場の人とは一定の距離を保つようにしてる。ストレスは確かに減った。割りと劇的に。何か困った状態になったかというと全くもって困って無い。むしろ人間関係良くなった感さえある。

うぉい！そういうもんなのか！
まだ多少会話引っ張れるタイミングでもあえて会話切ったり、、、ここでこれ言ったら絶対面白いとかもあえて言わず、、、あえて会話と会話の間に沈黙作ったり、、、

いやまあ、ストレス減ったのは確かですから、このままの感じでやろう思ってますよ。それはね。

でも寂しい気持ちもあるなぁ。